2006年5月8日 

〜森づくりを支援し、子供たちの知性を育む〜

『環境分野における社会貢献活動』のお知らせ
 弊社は、今年度より、新たに環境分野における社会貢献活動の取り組みを開始しますので、お知らせします。

 これは、弊社の環境方針「地域社会と共生をはかり、環境分野における社会貢献活動に努めます」に沿って行うもので、(財)オイスカ(会長 中野良子)(※1)が進めている「森づくり活動」と「間伐材によって作られた『つみ木』を利用した環境教育の普及活動」の2つのプロジェクトの支援に取り組みます。


※ 財団法人オイスカ (OISCA)(http://www.oisca.org
  1961年創立。東京都杉並区に本部を置き、海外における農業を基本とした村づくりや人材育成をはじめとして、国内においても植林を中心とした環境保全活動に取り組んでいる。2005年3月末現在の会員数は、個人が4,279名、法人等が2,187団体で、国際協力NGOとして各方面から高い評価を得ている。

 支援期間は当面2006年度より2010年度までの5年間とし、毎年、支援金を(財)オイスカに贈呈し、(財)オイスカを通じて2つのプロジェクトに活用されます。尚、本年度の支援金は7,548,000円で、サミットストア店頭のリサイクルボックスにて回収した「牛乳パック」と「アルミ缶」の売却代金を社会に還元するものです。

 支援活動の開始にあたり、山梨県にて「森づくり支援調印式」および、杉並区役所にて「つみ木等の目録贈呈式」を行います。

 リサイクル活動にご協力頂いたお客様には、心から感謝申し上げるとともに、これからもお客様と一緒に地球環境を守るための取組みを進め、同時に、子どもたちのすこやかな成長のお手伝いをして参ります。

 各支援の具体的内容と調印式・贈呈式の詳細については、下記のとおりとなっております。



1.森づくり活動の支援について
(1)実施内容
@首都圏の水源地域である山梨県北都留郡丹波山村にある「うずも村有林」の保全活動として、間伐、枝打ち、
 下草刈りなどを実施し、水源涵養機能の高い森林を育成します。

A社員ボランティアなどによる「森づくり体験活動」を実施します。

(2)背景
  丹波山村は、全面積(10,155ha)の約97%(9,874ha)を森林が占めており、そのうち6,581haは東京都の水源林
 として、都によって計画的に管理・整備されています。一方、3,293haの村有林及び民有林は、所有者、就業者
 の高齢化や木材価格の低迷により、管理が行き届いていない状況です。そのため、倒木が放置されたままで
 あったり、鹿による食害から下層植生が育たずに山肌が露出し、土砂の流出が進んでいます。

  弊社では、これらの森林の荒廃に歯止めをかけるため、本当に必要とされる支援を現地にて確認したとこ
 ろ新たに木を植えることよりもむしろ、間伐、枝打ち、下草刈りなどの森林をメンテナンスする保全活動が重
 要であることが分かりました。そこで、森林保全活動に重点を置いた支援を行うことに致しました。

  同時に、社員ボランティアなどを中心に、森づくり活動を実際に体験することで、森林保全の必要性に対する
 理解を促進し、都市と農村の交流を深めます。

(3)実施主体
 サミット株式会社、山梨県北都留郡丹波山村、北都留森林組合、(財)オイスカ

2.間伐材によって作られた「つみ木」を利用した環境教育の普及活動の支援について
(1)実施内容
@「つみ木」と「じゅうたん」をセットにして児童館へ寄贈

  間伐材で作られた「つみ木」とつみ木で遊ぶ際に床に敷く「じゅうたん」をセットにして、弊社が店舗展開する
 地域の児童館に寄贈します。

  今年度は、首都圏水源地域の間伐材で作られた「楽つみ木」(※2)を弊社本部所在地の杉並区内にある8児
 童館に合計50,000個寄贈します。 

  尚、寄贈先の自治体は毎年変更し、より多くの子ども達に間伐材で作られた「つみ木」に親しんでもらえるよ
 うにします。

※2「楽つみ木」の概要

 森林の手入れをした際に切られた間伐材は、節が多かったり、曲がっていたり、不揃いであるため、市場
的には需要が少ない状態です。そのため、森林の手入れがなされずに放置されたままとなり、荒廃が進む
ことが問題となっています。

 その状況を少しでも改善するため、つみ木研究所(山梨県中央市)は、間伐材に新しい付加価値を加え、
「楽つみ木(正方形、長方形、台形の三種類の“つみ木”を組み合わせたもの)」として販売しています。

 弊社は、この趣旨に賛同し、(財)オイスカを通じて、楽つみ木による環境教育の普及活動を支援します。

木楽舎つみ木研究所のホームページ(http://www.kirakusha.jp)より

A「つみ木広場」の開催
  つみ木遊びの楽しさやコツをお伝えするため、つみ木遊びのインストラクターを招いて「つみ木広場」を開催
 します。今年度は、「楽つみ木」の考案者である木楽舎つみ木研究所の荻野雅之氏(通称:つみ木おじさん)
 を招いて、実施します。

  その際、自然環境、山、里山、森、自然林、植林された森のことを分かりやすく解説し、間伐材で作られた「
 楽つみ木」が環境保全に役立っていることを子ども達に伝えます。

  今年度は、杉並区内の児童館で4回開催する予定です。

(2)実施主体
 サミット株式会社、(財)オイスカ

3.「山梨県北都留郡丹波山村うずも村有林森林整備活動」に関する調印式について

(1)日時
 2006年5月10日(水)14:30〜

(2)場所
 丹波山村役場(山梨県北都留郡丹波山村890 TEL 0428(88)0211)

(3)出席者(都合により変更となる場合があります)

 ●丹波山村長 岡部 政幸 氏

 ●北都留森林組合長 加藤 亀吉 氏

 ●山梨県林務長 寺沢 恵治 氏

 ●(財)オイスカ事務局長 廣瀬道男 氏

 ●サミット椛纒\取締役社長 高田 浩

(4)交通アクセス
 中央自動車道 八王子ICから90分/上野原ICから60分/勝沼ICから60分
 圏央道 青梅ICから60分

4.「間伐材によって作られたつみ木等の目録」の贈呈式について

(1)日時
 2006年5月24日(水)11:00〜

(2)場所
 杉並区役所区長室(東京都杉並区阿佐谷南1-15-1 TEL03-3312-2111(代表))

(3)出席者(都合により変更となる場合があります)

 ●杉並区長 山田 宏 氏

 ●(財)オイスカ事務局長 廣瀬道男 氏

 ●サミット椛纒\取締役社長 高田 浩

(4)交通アクセス
 東京メトロ丸の内線「南阿佐ヶ谷駅」から徒歩1分/JR中央線「阿佐ヶ谷駅」南口から徒歩7分

以上
■調印式・贈呈式の取材をご希望の場合は、お手数ですが、事前にサミット広報室まで、ご連絡下さい。 
■(財)オイスカの活動内容および、「楽つみ木」、「つみ木広場」に関するお問い合わせは、
  (財)オイスカ組織広報部(TEL:03−3322−5161)へ、ご連絡下さい。