サミットエコ通信

サミットエコ通信
(2021年2月号)

環境負荷が少ない次世代型屋内垂直農法
五反野店にて野菜の販売をスタート


昨年12月に改装オープンした五反野店の売場には、屋内で野菜を育てるファーミングユニット(※)を導入しています。1/26、準備期間を経て、店内で栽培したイタリアンバジルとパクチー、都内の屋内栽培施設で育てたクリスタルレタスの販売を始めました。

※ドイツ「インファーム」社が手掛ける屋内栽培ユニット。
 ベルリンの本社で遠隔制御する。

ユニット内の環境は、遠隔でデジタル制御し、野菜の育成状況に応じて最適に保ちます。畑で栽培するよりも水や肥料の使用量が飛躍的に少なく、野菜を輸送する必要もないことから、環境負荷が少ない農法です。
天候に左右されないため品質も安定しており、店内で収穫するので、常に最も新鮮な状態でご提供できます。