サミットエコ通信

サミットエコ通信
(2021年10月号)

環境負荷が少ない「店内で育てた」野菜を成城店・野沢龍雲寺店にて販売スタート


東京都世田谷区の2店舗に、屋内で野菜を育てるファーミングユニット(※)を導入しました。
今年1月に販売を開始した五反野店に続く導入です。
青果売場に設置したユニットでイタリアンバジル、パクチー、わさびルッコラを栽培し、収穫して販売します。

※ドイツ「インファーム」社が手掛ける屋内栽培ユニット。

ユニット内の環境は、遠隔でデジタル制御され、野菜の育成状況に応じて最適に保たれます。
畑で栽培するよりも 水や肥料の使用量が飛躍的に少なく、野菜を輸送する必要もないことから、環境負荷を抑えることが出来ます。